去年7月、福岡市中央区の自宅マンションで、生後1か月の息子を揺さぶるなどし回復の見通しが立たないほどの大けがをさせたとして、両親が逮捕されました。
警察は両親が息子を繰り返し虐待していたとみて、いきさつを調べています。

傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区に住むいずれも無職の23歳の父親と19歳の母親です。
2人は去年7月上旬から11日の間、福岡市中央区の自宅マンションで、生後1か月の長男を揺さぶるなどして頭に強い力を加え、回復の見通しが立たない大けがをさせた疑いが持たれています。

警察によりますと去年7月11日、長男に低体温やけいれんが生じ、両親が病院に連れて行き、病院の職員が「虐待の疑いがある」と警察に通報したことで、事件が発覚しました。
長男は現在、児童相談所に保護されていて、1人で座れないなど発達に遅れも出ているということです。
取り調べに対し、2人はいずれも「間違いありません」と容疑を認めているということです。
長男には頬や体にも傷が確認されていて、警察は少なくとも去年7月から両親が長男を繰り返し虐待したとみて、詳しいいきさつを調べています。







