ソフトバンクホークス元監督で、西武ライオンズOBでもある秋山幸二氏が宮崎県日南市で、西武の西口監督を直撃した。
戦力アップに成功した西武

昨季、夏場まではAクラスに位置するも終盤に失速し、5位に終わった西武。就任2年目の西口監督に今年について聞く前に、秋山氏との現役時代のエピソードを聞いた。
西口「僕のプロ入り初奪三振は(ホークス移籍後の)秋山さんなんですよ」
秋山「ありがとうございます(笑)」
西口「ほんとに!やっぱり覚えていますよ。プロで初めて取った三振ですから」
秋山「素晴らしいピッチャーだったので、体は細いけど、腕の振りがいいし、スライダーがカコンって曲がるし、本当に素晴らしいピッチャーだったので、打つのが大変だなと思いながら、打席に立っていました」
秋山氏がホークスに移籍した後、21年にわたり西武一筋でキャリアを積んだ西口監督。通算182勝の名投手と、名球会入りも果たした大打者の2人は、幾多の名勝負を繰り広げた。
秋山「今年は新戦力が入ってきて、すごく活気があって、いいキャンプだなと思って見ている」
西口「去年に比べれば選手層の厚さは増したと思いますし、今のところは本当に順調に来ていると思います」

秋山「今井君(MLB:アストロズに移籍)が抜けた穴をどうやって埋めるのか」
西口「高橋光成も抜けるかもしれなかったですけど、残留してくれたのは大きかった。今井の穴は平良で埋められるんじゃないかと考えていますが、今度は平良の穴が出てくるので、そこはちょっとどうしようかなと」

先発陣は、WBC日本代表の隅田に昨季8勝の高橋光成。去年のセーブ王で、先発に再転向した平良などが中心に。その他にも、武内、與座、渡邉勇、菅井、松本ら豊富な陣容で先発ローテ争いとなりそうだ。
一方の中継ぎ陣は、昨季49試合で防御率1点台のウィンゲンターを中心に整備を進めるが、守護神については明言を避けた。







