遊べる場所が少ない現状

このイベントを企画したのは、体や知的機能に重い障害がある人たちの入所施設「医療福祉センター聖ヨゼフ園」

ここで働く介護職員だけでなく、九州各地の介護施設などで働くスタッフもボランティアに駆けつけ、子供たちの遊びをサポートします。

イベントを企画したきっかけは保護者が抱える、ある悩みでした。

保護者「そんなに乗れる遊具がないので、1人では乗れないので、遊具も」

保護者「どうしても他の子とかがいると遊ばせるのも気をつかうし」

それは、遊ばせる場所が少ないこと。

公園では自由に遊ばせることができず、サポートしても利用できる遊具は限られています。