検察側「遅くとも2019年ごろから女性のスカート内の下着を盗撮することを繰り返していた」

検察側の冒頭陳述によると岩谷被告は遅くとも2019年頃から女性のスカート内の下着を盗撮することを繰り返していたという。
事件当日の2025年8月26日、岩谷被告は盗撮目的で駅付近にある通路を徘徊し、下りエスカレーターに乗ったところ、好みの女性でありスカートを着用した会社員の女性(34)が上りエスカレーターに向かうのを発見し、盗撮することにした。
岩谷被告はエスカレーターから降りた後、スマートフォンのカメラアプリを起動し、上りのエスカレーターに乗った会社員の女性(34)の後を追って自身も上りのエスカレーターに乗って犯行に及んだが、スマートフォンが女性の足に当たったため、気付かれて声をかけられたという。
岩谷被告は、エスカレーターから降りた後、逃げようとしたが、会社員の女性(34)と通行人に捕まり、現場に臨場した警察官に現行犯逮捕された。










