2025年3月、北九州市小倉北区で発生した危険運転傷害事件の裁判。
酒の影響により、前方注視及び運転操作に支障が生じるおそれがある状態で車を運転して事故を起こし2人にけがをさせた22歳の飲食店従業員(事件当時は大学生)の男に福岡地裁小倉支部は8月12日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。