依頼のピークはGW明け

その他、退職代行SARABAを利用した人の事例です。

新入社員の女性は入社後、社長に「君は顔採用だから」と言われ、不安を感じ退職。

また、上司から遅刻したら罰金、ミスしたら罰金と言われ、恐怖を感じて退職代行を利用したという新入社員もいたそうです。

退職代行SARABAの岡本大輝代表によると、依頼のピークはゴールデンウイーク明けで、依頼者の傾向も変わってくると言います。

今、退職している人の傾向は、契約内容が違うといった企業側の問題が多いということですが、ゴールデンウイーク明けは、連休中に気持ちの整理をして退職を決める人が増えるということです。