うきは市の高齢の女性達が即席ラーメンをアレンジした料理を子供達に伝授しました。
25日、福岡市で開かれた食育のイベントには親子連れなど約40人が参加しました。
イベントではうきは市の「ばあちゃん喫茶」で活躍する75歳以上の女性たちが料理の先生役を務め子供達が包丁を使わず、はさみで切ることができるキャベツやブナシメジなどを使ったアレンジレシピを伝授しました。
このイベントは九州で袋麺のシェアNo.1を誇る「うまかっちゃん」の発売45周年を記念してハウス食品が開催したものです。
子供たちは、「おばあちゃん」のアドバイスを受けて自分たちで作ったラーメンを美味しそうに食べていました。