警報級の大雪のおそれ水道管凍結にも注意

上記の寒気予想をふまえ気象庁は30日、寒気の南下が予想よりさらに強まった場合、4日から九州北部では警報級の大雪となるおそれがあると発表しました。

また気温も、4日~6日は広範囲で氷点下になることが見込まれます。福岡市水道局は「水道管凍結や破裂のおそれがあるため事前に対策を」と呼びかけています。

降った雪がとけずにそのまま積もり、交通への影響が長引くおそれもあります。

今後も最新の気象情報に留意し、来週の強烈寒波に備えて早めに雪や凍結に備えてください。