来週末の1月18日(土)と19日(日)は大学入学共通テストが実施されます。

健康管理に十分注意が必要な時期。

流行中のインフルエンザに対し予備校ではどんな対策をしているのか、取材しました。

受験生約1500人が通う福岡市内の予備校

福岡市中央区にある予備校・河合塾です。受験生およそ1500人が通っています。

大学入学共通テストを約1週間後に控え、模擬試験が行われていました。受験生にとって最も大切な時期。体調を崩さないよう、予備校側もインフルエンザ対策を強化しています。

河合塾福岡校 宮崎敏彦 校舎長「学ぶ側も教える側もマスクをしっかり着用することと、うがい手洗いの励行。指導する時の距離もしっかり保って健康状態を保てるように取り組んでいます。」