ー今後について
全く何も。内密に進めてきたことですし、絶対に漏らしたくない気持ちでやっていましたし、王会長にも知らせたのは昨日(4日)の朝ですし。選手達に伝えたのも昨日ですし、そこから色んな方に連絡したのも昨日の夕方くらいから。本当にまだ何も決まっていませんし、球団の方からは、今後の話をしっかりやれたらという風には言っていただいているので、すごく有り難い話ですし、自分としてもそういう話をやっていきたい。引退試合はしなかったですけど、可能であれば来年の3月に、セレモニーなのか、引退試合なのかはわかりませんが、やって頂けたら、そこでお願いしたいなと。球団には伝えています。
ー指導者の道は
いま現在は、本当に終わったばかりですし、そういう気持ちは…今の自分では勉強不足ですし、すぐになれるとは思っていませんし、まだまだ、そんなことは考えられませんけど、いつか、しっかり勉強してから、そういう日が来るのであれば、オファーを頂けるのであれば、それに見合う人物になって、戻ってこられたらなとは思います。
ー福岡という土地はどんな場所になった
18年福岡に住ませてもらって、福岡が大好きですし、自分にとっては人生で一番長く住んでいるので、故郷と言っても過言では無い場所なので、福岡に住み続けられたらなと思っています。
ー大学時代を振り返って
自分がプロに入るために、一番のターニングポイントになった4年間。高校の時もいろんなターニングポイントはありますけど、一番大きいのは大学の4年間だったと思います。
ー松坂大輔という存在
常に僕らの太陽というか、トップですし、僕で松坂世代もついに終わってしまう。本人に連絡したら、自分が辞めることをすごく悲しんでくれた。世代全員が引退となったので、なんかやろうよという話はしました。
