佐賀2区

唐津市や武雄市など県西部に位置する佐賀2区は、現行の区割りになった2013年以降で最も多い4人が立候補しました。

自民党の前職・古川康候補(66)は、政治とカネの問題に触れ「党をよりよいものにしていく」と強調しています。

自民・前 古川康候補(66)「自民党をちゃんとしたルールを守る政党にしていく」

立憲民主党の前職で党の選挙対策委員長を務める大串博志候補(59)は、「裏金問題」を批判し、政権交代を訴えました。

立憲・前 大串博志(59)「当たり前の政治に変えていけるかどうかの大きな選択の時だ」

共産党の新人・井上祐輔候補(38)は、県議を務めた経験もあり初めての国政挑戦です。

共産・新 井上祐輔(38)「この選挙を通して、危ない原発から自然エネルギーへの転換を」

参政党は、新人・下吹越優也候補を擁立。佐賀2区では今回最年少の31歳です。

参政・新 下吹越優也候補(31)「減税、積極財政、子育て教育、子育て政策、一生懸命訴えて参ります」