2つの事件の被害者は、ともに寮の同じ部屋に住む自衛官だったということです。

警務隊の事情聴取に対し陸士長は、窃盗の容疑を認めていましたが、去年、不起訴処分となっています。

陸上自衛隊西部方面会計隊は、「再発防止のための指導及び教育を徹底し、信頼回復に努めていく所存です」とコメントしています。