初めて知る赤手拭の重み

初めて赤手拭として臨む今年の山笠。沿道で、中心となって山笠を動かしたと思えば、片付けも率先して行います。
みんなが一息つくなおらいでも、飲み物を運んだりと休む暇もありません。

西村笙さん
「責任感もあるし、バタバタする中で、自分がどれだけ成長できるか、気が配れるかそれが山笠だなと」

白石慶太さん
「バタバタしながらついていきながら声出して頑張っている感じです」

赤手拭の先輩からはこんな声をかけられました。
「お前たちが『楽しかった祇園山笠』と言ってた時代は終わりたい。俺たちはずっとこんな準備してお前たちに山笠をさせよったったい。痛感しなさい」
白石慶太さん
「痛感しました」