「ごめんなさいと泣いて謝るだけ」

8日の被告人質問で妊娠した際の心情などを尋ねられたグエット被告は、「妊娠したら帰国させられると思いとても怖くて誰にも相談できなかった」と答えました。
また、事件当日のことについて尋ねられると、「赤ちゃんは生きているように見えず、ごめんなさいと泣いて謝るだけでした」と説明。
そのうえで、「目の前にごみ箱があったから置いただけで、病院から戻ってから赤ちゃんを埋葬するための方法を見つけようと思っていた」としてあらためて「遺棄」については否認しました。
8日の被告人質問で妊娠した際の心情などを尋ねられたグエット被告は、「妊娠したら帰国させられると思いとても怖くて誰にも相談できなかった」と答えました。
また、事件当日のことについて尋ねられると、「赤ちゃんは生きているように見えず、ごめんなさいと泣いて謝るだけでした」と説明。
そのうえで、「目の前にごみ箱があったから置いただけで、病院から戻ってから赤ちゃんを埋葬するための方法を見つけようと思っていた」としてあらためて「遺棄」については否認しました。