斎藤被告ら4人は、2019年から2021年にかけて、無登録でFX取引の投資勧誘をしたとして、金融商品取引法違反の罪に問われています。
初公判で、斎藤被告らはいずれも「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、「被告らは登録を受けずに、勧誘営業員と共謀して投資契約の締結を媒介し、約2万2000人から1200億円あまりを集めた」、「幹部は5~10億円と多額の報酬を得ていた」と主張。
一方、弁護側は「公訴事実については争わない」としています。
斎藤被告ら4人は、2019年から2021年にかけて、無登録でFX取引の投資勧誘をしたとして、金融商品取引法違反の罪に問われています。
初公判で、斎藤被告らはいずれも「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「被告らは登録を受けずに、勧誘営業員と共謀して投資契約の締結を媒介し、約2万2000人から1200億円あまりを集めた」、「幹部は5~10億円と多額の報酬を得ていた」と主張。
一方、弁護側は「公訴事実については争わない」としています。