過去に浸水被害が発生した博多駅で、梅雨入りを前に御笠川の氾濫による被害を想定した大規模な訓練が実施されました。

約150人が参加「避難誘導開始!避難誘導了解!」


16日午前、JR博多駅で実施された「博多駅浸水防止合同訓練」には、JR九州や周辺の商業施設の職員など約150人が参加しました。

この訓練は、近くを流れる御笠川が、「氾濫危険水位」を超えたという想定で実施されたものです。