魚の急激な減少「限界。もう辞めなければ」

長年、自ら市場に足を運び、確かな目利きで魚を選び続けてきた島本さんにとっても、近海物の急激な減少は想像を超えるショックでした。

しまや水産 島本キシノさん(87)
「行っても同じ魚ばかり。タチウオや2~3種類。もう限界、辞めなければいけない」

瀬戸内の海の異変は、地域に親しまれたまちの魚店の歴史にも、静かに終止符を打ちました。