交通費などの名目で広島市議会議員に支給される「費用弁償」が、減額されることが決まりました。金額の見直しは19年ぶりのことです。

見直しの議論を続けてきた広島市議会の「議会改革推進会議」。「費用弁償」の「減額」を決めて、条例改正案を9月定例会に議員提案することでまとまりました。

交通費などの名目で支給される「費用弁償」。

本会議などで議会棟を訪れる際に、自宅からの距離に応じて議員1人1人に支給されます。徒歩や自転車でも支給されるため、市民からは「常識とかけ離れている」といった批判の声が上がり、見直しの議論が続いてきました。

費用弁償は、12月から▽5キロ未満は1000円、▽10キロ未満は2000円、▽10キロ以上は3000円に「減額」します。議会事務局は、今回の「減額」で「1年間におよそ1200万円の削減になる」と説明しました。