今注目の「ナフサ」がゴミの中から採れる、ということは・・・

「ナフサ不足」が懸念される中、注目度は高まっていると言います。

ケミカルリサイクル・ジャパン 岡村仁彦社長
「今回のホルムズ海峡の危機を通して、ナフサ不足あるいはナフサの供給に不安を感じられて、経済安全保障の観点からこのケミカルリサイクルをもっと推進したらいいのではないかというご意見は出てきております」

ただ、課題は「コスト」。現状、この方法で作られるプラ原料は、原油から作る場合と比べて3倍以上のコストがかかってしまうそうです。

ケミカルリサイクル・ジャパン 岡村仁彦社長
「コストという点で言うと、原油にかなうものはありません。ただ、規模を大きくしていくことで、プラスチック単体の値段を2倍を切るところまでは目指したいと考えております」