広島県出身のタレント、うえむらちかさんが著書のモデルとなった祖母と広島市の松井市長を表敬訪問しました。

市役所を訪れたのは海田町出身のタレント・うえむらちかさんと、うえむらさんの祖母、草田カズヱさんです。

うえむらさんは祖母の体験を基にした小説を執筆。戦後間もなく安田学園で発足した女子ソフトボール部を題材に広島の若き少女たちの青春を描きました。

祖母の草田さんはソフトボール部の初代キャプテンを務めました。うえむらさんは祖母の体験を若い人に伝えたいと、10年をかけて小説化したということです。

草田カズヱさん
「本当に懐かしいもの(話や資料)が一杯出てきまして、ほんとに嬉しい」

うえむらちかさん
「祖母たちの話はそんなに遠い世界の出来事ではなく、本当に身近に起きた出来事なんだということを若い世代にも知ってもらいたい」

うえむらさんの著書『1946年の女子塁球部』は、近く市に寄贈され、市内の図書館で貸し出しされる予定です。