移植されたクスノキ 風景の変化は?

移植前と比べると、原爆の子の像の東側にクスノキが植えられたことで、背後に見えていた広島商工会議所ビルが少し見えづらくなったように感じますが、まだまだ植栽で建物を隠せているような状態ではありません。

広島市は今後、このクスノキに肥料を与え、育てていくことにしています。

広島市公園整備課 白松保幸課長
「木が育つのには10年、20年ぐらいのスパンが必要だと思っています。20年後はちょうど被爆100年ということにもなります」

広島市はこのほかにも、2029年度にかけて平和公園内でクスノキなどを新たに植える予定で、平和公園と原爆ドームの「目指すべき姿」に向けた取り組みを進める予定です。