西日本豪雨で計101カ所の土石流 道路や線路も

末川徹気象予報士
「JR瀬野駅の近くです。交通量が多い場所です。近くを流れる川。雨の影響で多少濁っていますが2018年は、様子がさらに一変しました」

2018年7月の西日本豪雨では、広島県で150人以上が亡くなりました。広島市安芸区・東広島市・海田町・熊野町にまたがる瀬野川流域では、あわせて101カ所で土石流が発生しました。

広島の大動脈とも言われる国道2号や山陽線もストップし、大きな混乱を招きました。

広島市安芸区で被災した住民
「(どのくらい浸水?)畳のあたり。2号線がつかった。押し寄せてきた」

あれから8年がたち、復旧も進みました。住民は「川の向こう側の人は、もっと大変だった。(復旧が進み)いまは安心では」と話していました。