今月から自転車に「青切符」が導入されたことを受け、高校生と警察が10日、合同で自転車の安全な利用を呼びかけました。

呼びかけには、熊野高校の野球部員や生徒会のメンバー、警察官などあわせておよそ50人が参加。今月から自転車の交通違反に反則金を科す「青切符制度」が始まったことを受け、登校中の生徒たちにチラシを配るなどして、自転車のルールの順守やヘルメットの着用を呼びかけました。

熊野高校では、生徒の半数が自転車で登下校をしているということです。

活動に参加した生徒
「事故しないように安全に学校に来てほしいと思う」

雨の日に気をつけたい自転車の交通違反があります。

藤智美記者
「雨の日には傘の使用が増えますが、自転車を乗る際には注意が必要です」

自転車に乗りながら傘を差す「傘差し運転」です。警察官の警告に応じないなど悪質な場合は、青切符の対象となり、反則金5000円です。

傘スタンドで傘をハンドルに固定して運転する人も目にしますが、傘が視界を妨げたり、風でハンドルが取られたりして、危険と判断された場合は違反になります。

海田警察署 福田剛 交通課長
「視界に気をつけていただくことと、もちろん傘差し運転は厳禁ですので、カッパを着て視界を正しく持っていただければとおもいます」

警察は「ルールを守って正しく自転車を利用してほしい」と話しています。