広島空港の国内線保安検査場に、手荷物の検査をよりスムーズに進められる「スマートレーン」が導入されました。

危険物が、機内に持ち込まれないために行われる保安検査。広島空港では、この保安検査場を、13日、中四国の空港で初めて「スマートレーン」に更新しました。

これまではパソコンなどの電子機器やペットボトルなどの液体物は、手荷物から取り出す必要がありました。しかし、「スマートレーン」では、カバンに入れたまま検査ができるようになります。検査の処理能力は従来のおよそ1.5倍に向上。繁忙期に発生する検査場の混雑緩和が期待されています。

全日警 広島空港事務所 三浦伸所長
「保安検査は航空機搭乗までの一番のストレスのポイントだったと思う。そういう面では、快適な空の旅に繋がっているのではないかと」

また、スマートレーンでは、使用後のトレーが自動で元の場所に戻る仕組みも導入され、検査員の負担軽減にもつながるということです。