広陵高校は16日、硬式野球部を巡る暴力事案で第三者委員会が立ち上がっている2件のうちの1件で、第三者委員会から「事実を認めることは困難」との報告を受けたと発表しました。
広陵高校によりますと、2023年に当時の部員が他の部員や監督・コーチから暴力や暴言などを受けたとされる事案について、1月30日に第三者委員会から報告を受けました。生徒は88件の被害を申告しましたが、その全てで、被害を裏付ける証拠や証言は得られず、第三者委員会は「いずれの事実も認めることは困難」と判断したということです。
第三者委員会は、弁護士や医師など5人から構成され、聞き取りやアンケートを実施して調査したということです。
広陵高校をめぐっては、校内の寮でカップ麺を食べた1年生の部員が、当時2年生の部員4人に頬を叩くなどされた暴力行為についても第三者委員会を立ち上げて、調査を進めています。



































