広島市立保育園に通う5歳の男の子が、川で見つかり死亡が確認されたことを受け、18日午後、広島市は会見を開きました。広島市こども未来局の森川伸江局長は「ご遺族には心からお詫び申し上げます」と謝罪。「保育中に起きた事態で、重く受け止めている。再発防止に努める」と話しました。

広島市によりますと、男の子は16日午前9時過ぎに登園。10時過ぎから、園庭でほかの3歳以上児23人と一緒に遊んでいました。保育士は、午前11時20分ごろに、男の子が手洗い場でミニカーを持って座っているところを確認していましたが、11時半ごろ男の子がいなくなったことに気づいたということです。

その後、園内を捜索し、自宅にも帰っていないことを確認したため、午後0時半ごろ「男の子の姿が見えなくなった」と警察に通報しました。

そのおよそ2時間後、保育園の関係者が、近くの太田川放水路で意識のない状態で横たわっている男の子を発見。男の子は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。