広島県廿日市市は、2025年の1年間で宮島を訪れた人の数が、前の年より11万人多い496万人あまりだったと明らかにしました。
廿日市市によりますと、2025年に宮島を訪れた人数は496万7481人で、2024年より11万人あまり増え、2年連続で過去最多を更新しました。
日本人観光客は2024年から横ばいの推移だったものの、円安の影響などで、外国人観光客が増加したということです。去年はおよそ75万人の外国人観光客が訪れ、コロナ禍前の2019年と比較するとおよそ倍になっています。
廿日市市 松本太郎 市長
「オーバーツーリズムの弊害をいかに軽減させていくか、これからDMOを含めて研究していきたいと思っていますし、ぜひそういったところに訪問税を積極的に充てていきたい」
2026年は、厳島神社が世界遺産に登録されてから30年目の節目を迎えます。廿日市市は4月に「DMO」と呼ばれる、観光を軸に地域づくりを行う法人を立ち上げ、オーバーツーリズム対策などを強化する方針です。


































