2日の大雪の影響で、広島県内では、山陽道(広島岩国道路)や県道など各地で車が立ち往生し、渋滞が発生しています。雪の影響で、3日午前5時現在、山陽道上りは熊毛ICから廿日市ICまでの間で、下りは廿日市ICから大竹IC間で通行止めが続いています。上りは、大竹IC付近を先頭に通行止め区間内で20kmを超える渋滞が発生しています。
NEXCO西日本によりますと、3日午前4時過ぎの時点で、動かなくなった車両を1台ずつ移動させるなどして車列の一部はわずかに進んでいるものの、立ち往生のような渋滞は続いているということです。
大竹市消防によりますと、この渋滞の影響で、2日午後10時半ごろ、気分不良を訴えた男性1人が病院に運ばれたということです。
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JAFは、積雪による立ち往生に遭遇した場合の対処法として、以下を挙げています。
▼ラジオやインターネットなど状況を確認し落ち着いて行動する
▼無理に車を動かさず、自力で脱出が難しい場合は救助を要請する
▼体調不良など緊急の場合に救助を要請する方法を確認する(高速道路には1kmごとに非常電話が設置されています。連絡時に現在位置(キロポストの数字や目立つランドマーク)を伝えてください)
▼携帯電話を使用して救援を要請する場合は、道路緊急ダイヤル「#9910」に連絡するか、110番に通報する(「#9910」に通報することで、NEXCOの管制センターが迅速に状況を把握し、除雪車や救援車両の派遣を含む適切な対応が行われる)
▼燃料をなるべく節約するため、エンジンは適宜停止しながら暖をとる
▼積雪により排気ガスが床下に充満し車内に入り込む危険性があるため、排気口が塞がれていないかを定期的に確認する(雪で塞がれていたら直ちに除雪を行う)
▼車が完全に雪に埋まってしまったら、一酸化炭素中毒の危険性を避けるため、必ずエンジンは切る
▼長時間同じ姿勢でいると、エコノミークラス症候群になるおそれがあるため、こまめに体を動かしたり、足首を回したりするなどして、血行を良くする(足首や手首を回したり、かかとの上げ下げ、膝の曲げ伸ばしなど簡単なストレッチを行うだけでもかなり血行は改善する)


































