未明の警察署に爆竹を投げ込むなどしたとして、広島県警は4日、広島県三次市に住む作業員の男性(18)を軽犯罪法違反の疑いで書類送検しました。

警察によりますと、男性は8月28日午前3時40分ごろ、広島県警三次警察署の駐車場に爆竹を投げ込み、勤務中の警察官に不審物を探させるなど業務を妨害した疑いが持たれています。

男性は容疑を認めていて、「爆竹を警察署に向けて投げれば、警察官が出てくるから逃げれば面白い」などと話しているということです。