広島を舞台にした映画を制作する監督や俳優たちが広島市の松井市長を表敬訪問しました。
映画を制作するのは、広島市の映画監督、栗本健太郎さんです。俳優たちと一緒に市長に意気込みを語りました。
映画「ValiantWoman」栗本健太郎監督
「挑戦しながら成長していく一人の女性の姿を通して、広島からネバーギブアップの精神と人の温かさを届けたいと」
映画「ValiantWoman」は広島市中心部など全て広島で撮影が行われます。主演で広島市出身の俳優、永瀬莉子さん演じる女性が、仲間の支えや仕事を通して、社会で成長していく物語です。松井市長は、「広島を世界に広めて下さい」とエールを送りました。撮影は、11月1日始まり、12月末まで続きます。

映画「ValiantWoman」栗本健太郎監督
「一生懸命頑張っている人はチャンピオンになれなくても何かを得ているとか、そういうところを描きたいというのがありまして」
映画「ValiantWoman」主演 永瀬莉子さん(広島市出身)
「人と人の縁を大切に進んでいく主人公は、すごく私も脚本を読んでいて背中を押されました」
“オール広島ロケ”のこの映画は2027年春ごろ公開されます。

































