任期満了に伴う呉市長選が2日、告示され、現職と新人のあわせて4人が立候補しました(午前10時現在)。
立候補したのは、いずれも無所属で、新人で元陸上自衛官の東国裕氏、現職で自民党と立憲民主党、国民民主党、公明党が推薦する新原芳明氏、新人で元国会議員秘書の能勢泰人氏、新人で元総務省官僚の杉田憲英氏、以上の4人です。
選挙戦では、防衛省による日本製鉄跡地の複合防衛拠点の整備や、人口減少対策などをめぐって論戦が交わされそうです。
立候補の受け付けは、午後5時までです。期日前投票は、明日から8日まで。投開票は、県知事選挙と同じ9日に行われます。

































