いよいよ明日に迫ったドラフト会議。
東京では、最後のスカウト会議が行われ、その冒頭が報道陣に公開されました。

会場には松田元オーナーや新井監督をはじめ、各スカウトが集結しました。
カープはすでにドラフト1位で創価大・立石正広選手を指名することを公表。競合必至とされるなか、カープも最終的な指名戦略などの確認を行いました。
Q:2時間近くに及ぶ話し合いになりましたが、どんな話し合いを?
新井監督:まずは立石くんを指名するということですね。あとは色々なシミュレーションというのを話し合っていました。
Q:例年より長い会議でした
新井監督:そうですね、いろんなパターンをシュミレーションしていたので。
Q:立石選手をドラフト1位に公言されていますが、
Q:競合の可能性も高い選手になると思いますが
新井監督:もちろんたくさん競合すると思うけど、競合してもいく価値のある選手だから、良いご縁があるように祈っています。
Q:今年の抽選も自ら?
新井監督:はい、私が行きます。力で縁をたぐり寄せたいです。
Q:スカウトの方々から声かけはありましたか?
新井監督:「頼みます」と。「頑張ってください」と言われました。
Q:これまで「験は担がない」おっしゃってましたが、今年は?
新井監督:(今年も)いたしません!誓って。
Q:2年連続で右手で引かれてますが、今年は?
新井監督:もちろん右手です。
Q:いよいよ明日に迫ったドラフト会議。意気込みをお願いします。
新井監督:良いご縁があるように。それを願いつつ、きょうは就寝したいと思います。

































