きょう22日(月)の広島県内は、さわやかな秋晴れで湿度が低く、カラッとした陽気になりました。最高気温は、広島市中区で30.1℃で真夏日でしたが、その他の地点では30℃を下回りました。朝晩を中心に一気に涼しくなり、秋の気配を感じられるようになりました。

23日(火)雨が降ったりやんだりの一日 午後を中心に本降りの時間帯も 最高気温は平年を下回る

移動性の高気圧の中心は東へ遠ざかり、高気圧の縁辺流や台風の影響もあり湿った空気が流れ込みやすくなります。あすは雨が降ったりやんだりで、午後を中心に本降りの時間帯がある見込みです。外出の際は雨具をお持ちください。

最低気温は、沿岸部で20℃前後 北部や内陸部では15℃前後の地点が多い予想です。ひんやりしますので、羽織る物があった方が良いでしょう。予想最高気温は25℃前後の地点が多く、各地で平年を下回る予想です。

しばらく天気は周期的に変化し、すっきりしない日が多くなるでしょう。あさってから木曜日にかけても前線や湿った空気の影響で雨が降りやすくなる見込みです。金曜日から土曜日にかけて晴れ間が出るでしょう。日中の最高気温は30℃前後の日が多く、平年より高い傾向が続きそうです。朝晩はひんやりする日が続き、一日の寒暖差が大きくなるため、風邪を引かないようご注意ください。