
きょう15日(月)の広島県内は、昼過ぎまで各地日差しが届きましたが、夕方以降は猛烈な雨を解析したところがあります。東広島市と三原市では、一時的に土砂災害警戒情報が発表されました。

16日(火)前線が弱まり晴れ間が出る 午後は北部中心ににわか雨

あす16日(火)は、前線の活動が弱まり、晴れ間が出るでしょう。ただ、湿った空気は残り、日本の南の高気圧の縁を回る湿った空気も入りやすいため、午後は北部を中心ににわか雨が降りやすい見込みです。あすは、湿度が高いところに日差しが届くため、熱中症危険度も高くなります。県内には警戒アラートが発表されました。



今後、あさってまで晴れ間がありますが、木曜以降は再び前線の影響を受けやすく週の後半は雨やくもりの日が多いでしょう。最高気温は30℃を下回りにくく、沿岸部では熱帯夜が続く予想です。しばらく、夜間を含めた熱中症対策を続けてください。




