B1リーグ、今シーズン残り4試合となった広島ドラゴンフライズは、同じ西地区で最下位の滋賀とアウェイで対戦しました。

土曜日のゲーム1。ブラックシアーが欠場する中、三谷桂司朗、渡部琉ら若手が奮闘して二桁得点を挙げ、さらにニック・メイヨが27得点を挙げ、100点ゲームで競り勝ちました。

しかし、日曜日のゲーム2は、課題のリバウンドで競り負け、敗戦。
これで今季のリーグ戦負け越しが決まりました。

残るは2試合となったドラゴンフライズ、チャンピンシップに進出した島根との中国ダービーで意地を見せたいところです。