広島市は6日、愛知県内で確認された「麻しん(はしか)」の患者が、感染可能期間に広島市内の施設を利用していたことが判明したと明らかにしました。
愛知県や広島市によりますと、患者は、愛知県知立市在住の30代の男性で、2月26日に発症。渡航歴や「麻しん」患者との接触はないということです。
男性は、感染可能期間の2月25日午前9時20分から同11時10分、まで、広島市佐伯区の造幣局広島支局を利用していたことが判明しました。移動は自家用車を利用していたということです。
広島市は、この期間に施設を利用した人は、利用日から3週間は発熱などの風邪症状に注意してほしいとしています。また、発熱、発疹などの症状がある場合は、「必ず受診前に麻しんの疑いがあることを医療機関に電話で伝えてほしい」と呼びかけています。
一方、麻しんウイルスは空気中での生存期間は2時間以下とされていて、現時点で施設を利用しても心配はない、としています。



































