ヨーロッパモデルは関東方面へ進む予想データが多く

ヨーロッパ中期予報センターのアンサンブル予報結果をみると、日本の南海上に熱帯低気圧または台風が発生する可能性を示していますが、気象庁のモデルに比べると北上のタイミングは早く、また関東近海に進んだあと、関東の東を北上するデータが多くなっています。

ヨーロッパ中期予報センターが発表している地上天気図の14日~17日の予想です。

ヨーロッパモデルでは関東の東海上を北上、北日本の太平洋沿岸を進んでいく予想です。