東京都が実用化を目指している「空飛ぶクルマ」が、きょう、実際の運用を想定して東京の空を飛びました。国産の「空飛ぶクルマ」が都内を飛行するのは初めてです。

記者
「ゆっくりと空飛ぶクルマが浮かびあがりました」

きょう、東京・江東区で行われたのは、都内で初となる国産の「空飛ぶクルマ」の試験飛行です。遠隔操縦による無人運転で、周辺の海上150メートルをおよそ3分半かけて往復しました。

また、搭乗ターミナルの試験運用も実施され、参加者は顔認証のチェックインや保安検査など、搭乗までの流れを体験しました。

都は「空飛ぶクルマ」の実用化を進めていて、2027年度には▼臨海部の周遊飛行と、▼多摩川沿いから羽田空港までを往復するルートで、乗客を乗せた運行を数週間から数か月間行う方針です。