中国運輸局の新しい局長が着任し、公共交通の維持に向けて抱負を述べました。

今月1日付けで新たに中国運輸局の局長に着任したのは、金子修久(かねこ・のぶひさ)氏です。広島市出身の53歳で、中国運輸局の企画観光部長や関東運輸局の次長などを歴任しました。

金子修久 局長
「安全第一を前提として、その上でバリアフリーなども含めて国民目線・地域目線・利用者目線が大事だと思っております」

金子局長は会見で、タクシーの台数が不足する時間帯に日本版ライドシェアを一層拡大することや、広島市で進められている路線バス事業の共同運営システムの構築に向け、支援していきたいと述べました。

一部区間の存廃問題で揺れる芸備線については、地元住民から見て最適なかたちとなるよう議論と調査を重ねていきたいとしています。