広島は、まもなく原爆投下から77年となる原爆の日(8月6日)を迎えます。核を巡る緊張はますます高まっている、こんな状況だからこそ、わたしたちは、これまでに取材した被爆者たちの声をお伝えしたいと考えています。

今回は、被爆した医師と患者… 救護の現場の記憶です。


この映像は、被爆から2か月後、1945年10月に撮影された袋町国民学校(現在の袋町小学校 広島・中区)です。


焼け残った学校は救護所になり、校舎の1階が負傷者の治療にあてられました。


治療にあたる大田萩枝(はぎえ)医師…。


治療を受ける被爆者、上野栄子(えいこ)さん。


ふたりは、撮影された50年後の1995年、まったく同じ場所で再会しました。