利用者は概ね容認、運転手の収入確保は?

一方、タクシー運転手らでつくる労働組合は、運転手の収入の観点から、運賃の値上げ後も売り上げの6割を収入として確保できるよう国に求めています。

街のタクシーの運転手は…
「今までがあまりに安すぎるんですよ。お客さんには、『今日から申し訳ないけど50円上がってる』とご協力をお願いしました」
「平均18人くらいしか乗せないから、1日に。そんなに収入は変わらないんじゃないかなと思うけど」

利用客からは、値上げに理解を示す声も聞かれました。

「しょうがない。ドライバーさんのケアにいくし、ガソリン高騰もあるし」
「運転手さんの賃金もありますからね。僕は了解します」

県民や観光客の身近な移動手段であるタクシー。利用のしやすさを保ちながら、運転手不足の解消や待遇改善につなげられるかが課題となっています。