高規格救急車の購入に役立ててもらおうと、名護市出身の芸術家の男性が、名護市に3000万円を寄付しました。
アメリカ・ニューヨークを中心に国際的に活動する芸術家、比嘉良治さん(88)は先月30日、名護市役所を訪れ渡具知武豊市長に3000万円の目録を手渡しました。

比嘉さんは、義理の母親がフランスで体調を崩したものの救急車の到着まで時間がかかり亡くなった経験から救急車の必要性を常に考えていたということで、今回、出身地の名護市に寄付を申し出ました。

比嘉良治さん
名護は広いですからね。救急隊の方も頑張っているが、救急車が無いと大変ですよね。多くの方がもっといろんな形で救急を安全にしてもらいたい。

比嘉さんの寄付について名護市消防本部の照屋貢消防長は「財源の確保が課題となっていた中で非常にありがたい」と述べ、2028年導入予定の高規格救急車の購入費に充てるということです。








