沖縄県は7日、県内で新たに2186人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。3日連続の2000人超えで、先週土曜日の937人より1249人増、2.3倍に増えています。累計では55万2944人となりました。

人口10万人あたりの新規陽性者数は、6日までの直近1週間で576.31人となり、全国41位に上昇しています。

年代別では20代が438人と最も多く、次いで30代が325人、40代が315人、50代が288人などとなっています。

新型コロナ専用の病床使用率は36.6%、重症者用は16.3%です。