
1月、宮古島市長選挙ではオール沖縄が支援する現職が敗れ、これで県内11市でオール沖縄の市長はゼロとなりました。
Q.今回でオール沖縄の市長が(ゼロに)?
玉城知事「あまりこだわっていないですよ。選挙って、首長はわたしの感覚でいうと、選挙のあとはノーサイドですよ。あまりオール沖縄かそうじゃないかは、私はあまり意識していない」

選挙結果をこう受け止めた玉城知事。しかし「オール沖縄」の退潮傾向は明らかでした。
その後実施された4つの市長選挙でも自公が推す候補が連勝。
特に沖縄市とうるま市では、県議として「オール沖縄」を支えてきた中心メンバーの2人が満を持して立候補しましたが、市政の奪還はかないませんでした。









