女性たちが自分らしく輝く姿を発信するコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー」の日本大会を前に沖縄代表が出場への意気込みなどを語りました。
うるま市役所を5日に訪れたのは「ミセス・オブ・ザ・イヤー」沖縄大会のプレシャス部門で特別賞を受賞した、ともにうるま市出身の照屋由香さん、準グランプリに輝いた安里教子さんです。

このうち照屋さんは今月23日と24日に東京都で開かれる日本大会に沖縄代表として出場することになっていて、「毎朝ウォーキングをして太陽の光を浴びながら健康維持に努めている」と意気込みを語りました。

「ミセス・オブ・ザ・イヤー」は年齢や結婚歴などを問わず女性たちが自分らしく輝く姿を発信するコンテストで見た目の美しさではなく人生経験で培われた内面的な美しさを競います。

中村正人市長は、「女性が輝ける機会を作ることは素晴らしい」と述べエールを送りました。
今回県内からは8人が日本大会に出場しますが、沖縄代表は毎年3人から4人ほどが世界大会まで進出しているということで、早くも期待が高まっていました。








