市長の失職に伴う石垣市長選挙が17(日)投開票され、自民・公明が推薦する中山義隆さんが5回目の当選を果たしました。
石垣市長選挙は、自民・公明が推薦する中山義隆さんが1万2923票を獲得し、5回目の当選を果たしました。

▼5回目の当選 中山義隆氏「不信任を受けて失職した中での選挙戦になりましたので大変厳しい苦しい選挙戦ではありましたけども、無事当選させていただいてこれからまた4年間、市のかじ取りをできますので、しっかりと日本一幸せ溢れる街・石垣市を目指して頑張っていきたいと思います」
市議会野党会派の支持を受けた砥板芳行さんは及びませんでした。
最終投票率は63・0%で、前回選挙を7・5ポイント下回り、過去最低となりました。