新型コロナの感染拡大を受けて、大分市は対策会議の結果、祭りなどのイベントについて感染防止対策を徹底して予定通り実施することを確認しました。府内戦紙などが行われる大分七夕まつり、本場鶴崎踊大会は3年ぶりの開催となります。

一方、子どもたちのかわいらしいキツネ踊りで知られる姫島盆踊りは今年も中止となりました。姫島村で12日保存会の役員などによる会議を開いた結果、感染拡大を受けて3年連続で開催が見送られました。