大分県内の郡市対抗による初めての駅伝大会が開催され、郷土の誇りを胸に17郡市16チームがタスキをつないだ結果大分市が優勝しました。

「大分県郡市対抗駅伝競走大会」は競技力の向上や地域活性化を目的に大分陸上競技協会が初めて開催しました。

大分市の大分スポーツ公園で開かれた大会には県内17郡市から16チーム310人がエントリーしました。レースは午前と午後の部に分かれ12区間、67キロのタイムを合計して順位を競います。

レースでは、女性区間や50歳以上のスーパーシニア区間などが設けられました。選手は仲間の声援を受けながら、郷土の誇りを胸にタスキをつなぎました。大会は大分市が3時間35分37秒で優勝しました。

※全チーム結果
1位 大分市 3:35:37 2位 玖珠郡 3:43:49 3位 豊後大野市 3:44:12 
4位 日田市 3:45:17  5位 杵築市 3:45:19 6位 由布市 3:47:55 
7位 宇佐市 3:48:02  8位 佐伯市 3:50:57 9位 国東市・東国東郡3:52:27
10位 臼杵市 3:52:44 11位 竹田市 3:54:20 12位 別府市 3:54:36
13位 速見郡 3:59:12 14位 中津市 4:01:46 15位 豊後高田市 4:05:03
16位 津久見市 4:21:06