近視進行がもたらす将来のリスク
国が長年続けている調査によりますと、裸眼視力が1.0未満の子どもの割合は増加の一途をたどっています。1979年には小学生で18%、中学生で35%だったのが、昨年度は小学生で36%と倍増。中学生では59%に上っています。

大分大学医学部眼科学講座 武田篤信教授:
「理由はスマホの使用、近くで見る作業が増えたこと。外で遊ぶということが減ったことが一因ではないかと」
一般的には近視は病気ではないという位置づけですが、大分大学の武田篤信教授は、近視が進行することでのリスクを指摘します。
武田教授:
「将来的に近視が強くなると、網膜剥離や緑内障など失明につながっていく病気になります。長期的に見て今のうちにリスクを減らすため、進行抑制治療ということになっていくと思います」






















