雨不足の影響で一時、貯水率が10%台まで低下していた大分県中津市の耶馬渓ダムは、先週末からの雨で回復し、36日ぶりに取水制限が解除されました。
中津市の耶馬渓ダムは、梅雨明け以降の雨不足で貯水率が40%を切り、8月23日から8年ぶりとなる取水制限となりました。
9月4日には、貯水率が一時15.3%まで下がり、過去最低を更新。
その後も十分に水位は回復せず、30%台で推移していました。
しかし、26日から2日間で山国川流域では100ミリを超える雨を観測。
貯水率も28日午後1時時点で73%台まで回復したことなどから、1か月ぶりに取水制限が解除されました。
(国交省山国川河川事務所 井手勲副所長)「70%まで回復したので、だいぶ安心しました。大きなを制限せずに乗り越えられるかと今は考えています。節水の呼びかけに応じて頂きまして、ここまで持ちこらえられたと思いますので、大変感謝しています」

取水制限の期間が30日を超えたのは、2009年以来ということで、山国川河川事務所では「今後も引き続き天候に注視していきたい」としています。



















